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おかげ様ブラザーズのVo、kinta minoのブログ。
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今日は復活後初めてのリハーサル。
バッグの中にはごっそりと歌詞カード(笑)。
それからリハに参加できないスマイリーにリハの音源を届ける為に、DATでRECしてNETで転送の予定だ。
今日のリハは12:00〜18:00の予定だが、油断するとバカ話に終わる可能性が大きいので、気を入れてやらねば。
リハスタジオは大阪南港の付近。俺の家は和歌山のど田舎だが阪和自動車道と阪神湾岸線を利用すれば1時間半で到着するだろう。

ここだけの話だが、メンバーも全ての楽曲を記憶しているわけではない。だから音源探しに必死だ(笑)。福井なんかは自分のブログで、「音源を持ってる元ファンの人は、貸してくれんか」とお願いしていた。残念ながら俺は音源をほとんど持っていない(笑)。倉庫に積み上げられたビデオテープのなかにはライブビデオも大量にあるのだが、今は引っくり返す気になれない。

おっと、もうこんな時間。
そろそろ行かねばイカネバ『イカネバの娘』。
リハの模様は次回アップするぜ。

じゃあ出かけよう。
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藤の花が満開だ。
日本に自生している固有種は、「ヤマフジ(山藤)」と「ノダフジ(野田藤)」と言うなんだか小さいながらも創業者のひいおじいちゃんの代から地域の人に信頼されている老舗の商事会社みたいな名前の2種類があるそうだが、うちの裏に生えている写真の藤は「ヤマフジ」のほうだ。別に藤の生態につて研究してるわけでも興味があるわけでもないが、行きがかり上もう少し藤のお話。

公園なんかの藤棚はほとんどが「ノダフジ」で、通常「藤」といえばこっちを指す。「ノダフジ」が右下から左肩上がりに螺旋を描くのに対して、「ヤマフジ」は左下から右肩上がりに螺旋を描くことで簡単に見分けることができる。でもなんか左右周りの螺旋のどっちを「右巻き」、どっちを「左巻き」と呼ぶかについていろんな意見があることが解ってきた。
ええい!子供に「アサガオつるはどっち巻き?」や「アンモナイトはどっち巻き?」て聞かれた時バラバラな答えになってしまうしどっちもアッテルことになってしまってややっこしい!
なので、写真のように左手と右手で拳を作り、左手の親指の方向に成長して行く巻き方を「左手巻き」右手の親指の方向に成長して行く巻き方を「右手巻き」と名付けた。
今。

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この結果、アサガオは左手巻き。ヤマフジも左手巻きでノダフジは右手巻き。これでどうかな。そうなるとアンモナイトは…アンモナイトはどっち巻きじゃ?左右見る方向によって違うじゃん。あっ、巻き寿司もどっち巻き?くそ〜、ちょっとイライラしてきた。さっき発見した「拳の法則」は、植物のつるに関してだけ使うことに限定しよう。っちゅうか別に限定とか関係ないし。第一俺は牧野富太郎じゃないし。上に書いたことはもう忘れよう。忘れてくれ。

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「藤の花が咲いたさけ、もうウナギ釣れるど。」






俺の子供の頃の釣りの師匠だった魚屋をやってた井上のおっちゃんは、トラックでの行商の帰り道すがらに藤の花を見つけると真っ先に俺にそう知らせてくれた。
実際にその季節にウナギの仕掛けをしたことは無いし、誰かが釣ったという話を聞いたわけでもない。なぜなら藤の花が咲くのは五月の中旬から下旬というまだまだ朝夕肌寒い季節で、川に入って罠を仕掛けるウナギ釣りはとても決行するには現実的でなかったということだ。
それでも、おっちゃんのその号令は毎年ワクワクした。今年こそは一度試してやろうかと毎年考えていたが、とうとう一度も実行には移さなかった。

その頃、自分で釣ったウナギを見よう見まねでさばいていたので、今でも俺はウナギをさばくことができる。ウナギのさばき方には関東と関西の流儀があり、武家社会だった江戸を中心とした関東は切腹との関連を嫌い背開きでウナギをさばいた。一方関西は腹を開くことが一般的であったが、なぜか井上のおっちゃんは背開きだった。当時小学生だった俺は当然それをならって今でも背開きでさばく。そう言えばおっちゃんは侍がマゲを落とした時のような見事な馬蹄禿げだったなあ。
ついでに言うと調理法も関東と関西ではちょっと違う。関西は開いたそのまま串を刺しタレに漬けながら香ばしくじっくり焼いてゆく。関東では「焼く」行程の真ん中に「蒸す」という行程が入ってくる。その為に関東の蒲焼きはふっくらとしてやわらかい。

そして、ウナギと言えばどうしても忘れられないのが、名古屋の熱田神宮でよく食べた「ひつまぶし」。ダシをかけてお茶漬けのように食べると言う食し方にカルチャーショックを受けた。確か初めて食べたのはおかげ様ブラザーズの、ツアータイトル『ポン』で名古屋に行った時だと記憶している。雲龍フレックスホールって名前のホールだったか。そのツアーは、ライブをやる土地で全て違ったコンセプトとテーマタイトルがついてて名古屋のタイトルが『運動会でポン』。そんな季節のツアーだったんだね、きっと。「玉入れ」やったりもしたっけなあ。紅白のリバーシブルのゴムひも付きの帽子と玉入れ用の玉をお客さんに作ってきてもらったんじゃなかったかなあ。

そうそう名古屋と言えば初めてライブをやらせてもらったのがエレクトリックレディーランド、通称「エル」。店長のシゲさんがとってもイカシタあったかい人で、当時「なぞなぞ商会」ってバンドでシゲさん自身もツアーとかやってたなあ。今も元気でいるんだろうか。中京ロックのメッカって感じがプンプンしてた小屋だった。
今回の復活ツアーで名古屋にも行ってみたいなあ。手羽先喰いて〜!味噌カツ喰いて〜!天むすの横についてるフキの佃煮(きゃらぶき)喰いて〜!。食いしん坊バンザイか!

名古屋にいるであろうマニアックなファンのみんな。今回はそっちには行けねえダ。許してチョ。
なんとか東京か大阪に来てチョンマゲ。どえりゃ〜待っとるからね。

さっ、いよいよリハーサルスタート!

今週日曜日から音を出すぜ!
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和歌山に帰ってきた10年前は心身共にズタボロフェア(こんなん結構あるからねー、気ーつけてねー)で、「キンタ」と呼ばれることから逃れたくて、自分ちの、杉や檜を植林している山に山小屋を作って昼間はそこで過ごしていた。電気がないから電動の工作機械を使う為にエンジンで動く発電機を持って行って、水は近くの天然のわき水を汲んで上がってコーヒーをいれたり番茶をいれたりと結構満喫していた。
そういえばその山小屋の土台(これは一人で作った)を作ってた寒いある日、発電機をまわしてたからその音のうるささで猟師がそばまで来てることに全く気付かず、いきなり振り向いた時に背後に立ってたもんだからもう少しで「きゃー」とか言ってしまいそうだった。猟師は実弾のライフル(熊や猪は散弾じゃなくて実弾)を片手に持ったまま「そんな格好しとったら熊と間違うて撃たれるぞ。」と笑いながら下におりて行った。その時の俺の格好は真っ黒なウィンドブレーカーを着て首には白いタオルを巻いてたんだけど、間違いなくそのおっさんは俺をツキノワグマと間違えて山の上から俺に銃口を向けていたに違いない。

和歌山に帰ってから最初の数年はそんな倉本聰なことをして日々を過ごしていた俺も、ここ数年はネットでバンドのことを書いてる記事やブログを見たりもしていた。本当にいつまでも忘れずに好意的な思いで書いてくれてる人もいれば、ほんまに好き勝手なこと書きやがってな奴らもたくさんいた。歌詞を掲載してるんだけれど微妙に間違ってたり、タイトルを間違ってたり。
そんなものにも今まで一切何のリアクションも起こしてはいない。それというのも、おかげ様ブラザーズがもう一度動くと言うビジョンを俺自身が持っていなかったからだった。その辺の心境の変化もその内書いてみたいとは思っているけれど、話を戻す。

ネットの中にはほんとうにヘンテコリンな話がさも真実であるかのように存在している。他人のことなんて俺たちはそんなに知ってるもんじゃないから、たとえ有名なミュージシャンでも「あの人実はホモです」なんて書いてると疑いつつも「まあそうかもしれへんわなあ」と妙に納得してみたりする。ましてや俺なんか別に知名度があるわけじゃなく一部のコアなファンが存在を知っている、モスラのモデルにもなった羽の表面積が世界一の蛾「ヨナグニサン」程度の認知度なのだから(こうは書いたが検索してみたら1万件近いヒット。完敗。君に〜幸せ〜あ〜れ〜)どんなあやしいことを書かれてもそれは全部本当になる。そんな文章を見つけても俺は何も言わまいと決めていたんだが、この内容だけは発見してから1年も経ったけれど今ここではっきりと否定しておく!
下のURLの中断辺りの文章を読んで頂きたい。

http://led.at.webry.info/200511/article_17.html

俺は情熱大陸には出たことが無いけれど、毎日下着を履き替えるし、今までに一度だってノーパンで生活していたことなどない。百歩譲ってノーパン党だったとしても、それを世間に告げることが自分にメリットになるとは到底思わないので秘密にしちゃう。いやそうじゃなくて、そんな事実はないのだ!
以下に中身を抜粋する。もしこれをこのブログの作者が見たら無断転載なのだが、そんなことを怒ってきたらちょうどいい、逆にこの文章を訂正せよと言ってやる!

『関西だと、元おかげ様ブラザーズのきんた・ミーノさん(現在、和歌山で太鼓を教えている。リンク)もそうだったと思います。』

まるで俺が関西のノーパン男の代表のような書かれ方だ。
それになぜこの人は「だったと思った」のだろうか。どこかにそんなことが書いてあったのか。はたまた誰かがどこかでややもすると俺がしゃべってたんだろうか。そうなってくると形勢は逆転する。どこかの番組で昔そんな話の成り行きで、そう言った方が面白いと思った俺がうっかり言っちゃったか。いや、それはないな。だって俺シモネタ嫌いやし。いや実はそうでもないけどさ。

とにかく、この書き方じゃあ誰が見たって「きんた・ミーノはノーパンフェチ」だと思うだろうし、木村拓なんとかや速水もこなんとかなら女子も喜ぶだろうが俺がノーパンだったところで「すぐ汚しちゃうんだわ!きっと」とか「ああ高血圧でおしっこ近いのね」とかそんな推理なら名探偵コナンの視聴率はガタ落ちだ。

ゴールデンウィークが終わってしまった。
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ああ全くいい天気だ。
すばらしいゴールデンウィークの幕開けだ。
表に干した布団は太陽を吸い取って、夜店の綿菓子の袋のようにふっくらとしている。

今夜は何もせずにできるだけ早く布団にもぐり込もう。
そして太陽のにおいがする布団にくるまって、明日からの計画を練ろう。

なんてことを休日の真っ昼間にこうやって書いてる自分がちょっと切ない。
でもええやん。
体中から吹き出してくるこの10年間の脂汗が、果たして新しいエネルギーとしてステージで燃焼してくれるのか、それともくすぶり続けてズルズルになって桜庭でさえつかめないほどの秋山な状態になってしまうのか。
たとえそうなったとしても、俺たちには「すっごい滑るよ!」と訴えかけるレフェリーはステージにいない。どんなにすべろうとも血だらけになろうとも馬乗りでパウンドの嵐を受けようとも、面白いことを叫び続けるだけだ……。いまいち伝わらんな。
ふふふ、まっ天気がええからええとするか。

さっ、愛犬の散歩にでも行ってこよう。
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俺の今住んでいる家はたぶん築百年は超えている。それをリフォームして使っているんだけれど、元々の持主のおっちゃんもおばちゃんもとっても花が好きで、家の回りにたくさん花や木が植わっている。
中でも見事なのが裏に植わっている大きな石楠花(しゃくなげ)の木と山桃の木。石楠花はそんなに珍しい花じゃないけれど、こんなに大きくなるには時間がかかるらしい。後ろの山桃の木も幹は巨木で、地面から生えてる姿全体が盆栽のようにいかしている。

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それから、今まさに真っ盛りの山吹(やまぶき)。色鉛筆や絵の具などにあるヤマブキ色とはこの花の色のことだ。色は見事なのだが、造形が商店街のアーケードの柱に年中取り付けられてる造花のようでちょっと残念だ。リフォームの設計図は俺が友人の大工と話し合いながらコンピュータで作った。だからそんなことは全く計算したわけではなく偶然だったんだが、家の玄関を開けると正面の丸窓にこの山吹が見えることになって全く趣がある。でもきっとプロフェッショナルならばそんなことは計算して作ってしまうんだとろうと考えると、何の世界においてもプロは造詣が深いもので、そんなところにこそアマチュアとの厳格な境界線がある。

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次は雑草だけれど蒲公英(たんぽぽ)。我が家の愛犬(ゴールデンの『ウータン』)の散歩コースで毎日朝と夜に天然の栄養を与えていたら、こんなでっかい株になった。その他にも野草ではアザミやオオイヌノフグリ(直訳するとデカイ犬の玉袋。由来は種子が玉袋に似てるんだそうだ。それにしても松阪並みの豪球やなあ)もちらほら。ちょっと遅いけど今が春の後半っちゅう感じかな。

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こんな感じでゴッホの絵画のような新緑の大自然に恵まれて進行している『おかげ様ブラザーズ復活プロジェクト骨子作り担当』ではあるのだが、俺の頭の中はそんなほのぼのとした春を満喫する余裕など無く、それどころか大型台風一過の学校のグラウンドのような状態なのである。
バンドの活動が停止して10年(正確には11年と金城に指摘されたが)、それ以前の活動がアマチュア時代を入れて15年にもなる。つまりは10年前に片付けた道具箱を開けるとそこには以前15年間も使い続けてきた道具が混然と押し込まれているのである。上層部には「おっ、思ったより原型のまま残ってるやん。」や「まだ即現役OKね。」もあれば、中層には「パーツ交換が必要やね。」や「フューズとんでるか。」とか最下層に至っては「へ?こんなの買ったっけ?」や「ちっ!腐ってやがる。」まで様々な有り様だ。これらを素材に、あくまで素材の一つとして考えながら屋台骨を作って行かなければならない。
メンバーは既にそれぞれパテを練って肉付けの準備をしてくれており、俺がいったいどんな骨を組み立ててくるかと待ち受けていると言うことなのである。
こんな緊迫感はしばらくなかったなあと考え、もう一度オオイヌノフグリの名前の由来を読み返した。

さて、そんなこんなで孤軍奮闘中ではあるが、これを読んでいる君たちだって油断している場合ではない。我々おかげ様ブラザーズは何でもありのバンドだ。何となく面白そうだと思って何となくライブに来て、ステージを見て「アホやなあ。」と笑っていると、気が付いたらステージと客席が一転し、さっきまで指を指して大笑いしてた自分が、指を指されて大笑いされていると言う、イジメ構造の縮図を見ることになってしまうのだ。そこに残るのは完全に打ち砕かれた羞恥心と、涙さえにじむエヘラエヘラ笑いだけなのだ。初めて参加する諸君!気を引き締めてその日を迎えるように。当日は午前中から食事を抜いておくように。バリウムは飲みにくいぞ!


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http://www.tsunami-lures.com

このサイトは、俺の、ちょっと生意気な弟のような友人が主催しているサイトだ。
そいつの名は元木正実、ギタリストでありコンポーザーでありアレンジャーでありデザイナーでありディレクターでありプロデューサーだ。こんなに肩書きを持っているプロフェッショナルはいない。音楽以外ではプロフェッショナルな部分もあるらしくサイトに行ってみればわかるが、音楽に関してやつは胸を張ってアマチュアなのだ。「プロになれない」ギタリストはそれこそ腐るほどいるが、やつは「プロにならない」数少ないギタリストなのだ。ちょっとヒガミっぽいところを除けばなかなかいい男である彼が、おかげ様ブラザーズの為に自分のサイトでコメントを発表してくれている。ありがとう。うれしかったのでここで礼を言っておくことにした。余談だがやつは孤高の天才中島らも氏の義理の息子だ。
普段も別に頻繁に連絡を取るわけじゃない。今回もURLとともに「バンドのサイトを立ち上げたので宣伝してくれ。」とだけメールしておいた。
やつからは「ほんまにやんのかいなあ」という冷やかしの一行が届いただけ。でも、やつは自分のサイトのスペースを割いてメッセージをくれている。
上のURLから入って「Tsunami Times」というコンテンツの4/22を見てちょ。

たぶん、きっとやつは俺が死んだと聞いても葬式には来ない。俺もやつが死んだと聞いても葬式には行かない。
なぜなら、そこにはもういないからである。




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